HPを公開している企業で上手く集客が出来てないケーススタディ9 ~ 10
続いて9のケースですがこのケースは少なからず人の心理面に影響される部分も
ありますのでなるべく簡潔に説明したいとおもいます。
9~10のケース
9、パソコンやインターネット等の概念があまりよく解らず
(特にシニア世代の社長業の方に多い)人に聞くことに(特に若い世代に対して)
抵抗感を持っている。
10、今更HPを作成しても自分もしくは自社は完全に
出遅れてしまい巻き返しは不可能だとネガティブな思考に陥っている。
現代のシニア世代は多かれ少なかれ人に対して特に自分よりも若い人に対して何かを教えてもらう
というのが苦手のようです。しかしこれは考え方を少し変えるだけで解決する
事もあります。
なぜならこの年代の人は今までの人生経験からでの物事を判断してしまう傾向にあり
その経験からでの固定観念から抜け出せなくなっているのが一つの要因として考えられます
又10のケースに関しても今までの固定観念から抜けだせず諦めてしまうケースもあるようです。
基本的にこれは人間全般に言える事ですが人は、変わりたいけど変わりたくない・いまのままでいい
といういわゆる現状維持を好む傾向があるからです。
なんとかこのままじゃダメだと自分でも思っていても脳の現状を維持しようと言う働きに妨害されて
結局もとの木阿弥になってしまうの一般的です。
これを打開するには小さなことでもとにかく一歩踏み出すしかなのです。
もし9 ~ 10のケースで悩んでいるならば一歩踏み出して知っている人に素直の教えを受けて下さい
以外にそうすることで新しい世界感が生まれるかもしれません。
試してみて下さい。